大田区は、私立保育園を対象にした人材情報サイト「おおた ほいく・ぽ~と」(https://ota-hoiku.jp)を開設しました。保育士の資格を持っていれば、居住地と関係なく同区主催の研修に参加できるのが特徴で、保育事業者の人材確保をバックアップして待機児童の解消や保育の質の向上を目指します。

 就職情報サイトなどを運営するマイナビと連携して立ち上げました。同サイトからは、希望条件を指定して保育施設の検索などができるが、氏名やメールアドレスを登録すればプロフィールや職歴を書き込む「マイページ」を作ることができます。これより、事業者側から登録者へのコンタクトも可能となります。

 大田区によると、今年4月1日時点の同区の待機児童は229人にのぼり、待機児童ゼロを目指して施設と保育士の確保に力を入れています。

 同区の施策は区主催の保育研修があるのが先駆的とされ、子供の遊ばせ方など実践的な技術を学ぶ講習を実施します。ほかにも、求職者が採用担当者に直接相談できるメールシステムを採用しています。